
「新規就農したいけど、何から勉強すればいいかわからない…」と悩んでいませんか?
- 実家が農家ではない
- 農業関連の仕事をしていない
- 農業のことを知らないけど農業に興味がある
- 脱サラして新規就農したい
- 農業の知識が少なくて不安
- 知り合いに農家がいない
この記事では、新規就農前の情報収集段階から、新規就農するまでの間に読んでおくと失敗しにくい本を10冊に絞って紹介します。
最後まで読むと、新規就農で成功するために必要な知識を、読書で得られます。
1. 図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
農業を「産業」として理解するための入門書です。
生産だけでなく、流通・制度・ビジネスの全体像を図解で掴めます。
農業業者の全体像を把握するのにおすすめの本です。
農家になりたいからと言って、いきなり栽培の本を読むのはやめましょう。
この本を読んでわからない言葉や業界があれば、その本を追加で買って読みましょう。
おすすめの読み方
- 最初に通読して農業の全体像を把握する
- わからない用語が出たらその分野の本を追加で読む
- 新規就農に興味が沸いたら最初に読む
- 新規就農の研修中に読む
似たような本ならそれでもオッケーですが、最も新しい最新版がおすすめです。
2. これだけは知っておきたいJAと農業のきほん
JAの役割、協同組合の仕組み、農業の現状などを短時間で把握できる入門書です。
新規就農に興味がある人は、「JAとどう付き合うべきか?」で悩むと思います。
JAが新規就農の窓口になる場合が多いですが、最近ではJAのサポートを受けずに新規就農する人も増えています。
JAとの付き合い方で悩む前に、JAについて正しく理解しておくべきです。
JAはとても巨大な組織で、とても幅広い事業を行っています。
農業関係者でもJAのすべてを理解してる人はいないと思います(それほど事業が多岐にわたります)。
おすすめの読み方
- 新規就農の研修前に読む
- JAの全体像を理解する
- 日本の農業とJAの関係を理解する
- JAの部会に入る前に読む
農協関係の本は賛否両論のいろんな意見の本があるので、両方読んでおきましょう。
3. 農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~
株式会社久松農園の久松達央さんが書いた本です。
久松さんは慶應義塾大学経済学部卒で、農園経営をされています。
農業経営者としての目線で日本の農業を語っており、示唆に富んでいます。
ただし、新規就農する前に読むとやや難しく、理解ができないかもしれません。
農家になってから読むのがおすすめです。
他にも本を執筆されているので、他の本も読んでみましょう。
おすすめの読み方
- 新規就農の研修中に読む
- 農家になってから行き詰まったら読む
- 農家になって次のステージに行きたくなったら読む
- とてもボリュームが多い本なので一度に読み切ろうとせずに少しずつ読む
- 気になる章だけ先に読む
4.事例でわかる! 食と農のマーケティング入門―商品開発から販路開拓まで
農業のマーケティングの基礎を学ぶならこの本。
加工品や食品業界までカバーしています。
事例が豊富なので具体的な商品を知れて、参考になります。
こんな人に特におすすめ
- 農協に出荷したくない人
- 自分で農作物を消費者に直接販売したい人
- マーケティングを学びたい人
- 農作物の販売事例を知りたい人
5.ゼロからはじめる 稼ぐ農業 必ず知っておきたいこと100
農家を支援している高津佐和宏さんの本。
農家になりたい人や農家になりたての人におすすめです。
高津佐さんは「金持ち農家、貧乏農家」という本も執筆されているので、合わせて読んでみましょう。
おすすめの読み方
- 新規就農に興味を持ったら読む
- 新規就農の研修中に読む
- 農家になって3年以内に読む
6. 農業ブランドはこうして創る 地域資源活用促進と農業マーケティングのコツ
農業のブランディングやマーケティングについて、体系的に学びたい人におすすめの本。
自分で農作物を販売したい人はぜひ読んでみてください。
おすすめの読み方
- ブランディングの基礎を学べる
- マーケティングの基礎を学べる
- 農作物を自分で売りたい人向け
- 新規就農する前に読む
- 販売計画を作るときに読む
7. 東大卒、農家の右腕になる。――小さな経営改善ノウハウ100
農家を支援している佐川友彦さんの本。
佐川さんは「阿部梨園の知恵袋〜農家の小さい改善実例300〜」というウェブサイトを作成した方。
このウェブサイトは、農家に役立つ情報が満載なのでおすすめです。
おすすめの読み方
- 農家の課題を学べる
- その課題をどう解決したか学べる
- 課題解決の困難さを学べる
- 栽培以外のポイントを学べる
- 農家になって悩んだら読む
8. 農業ビジネス
農業ビジネスをまとめた本。
シリーズものなので、他にも農業関係の本があります。
ぜひ他の本も読んでみてください。
おすすめの読み方
- 農業ビジネスの全体像を把握する
- 農業ビジネスの新しいアイデアを探す
- 農業以外の田舎ビジネスを探す
- 加工品や販売を学ぶ
9. 農家のための売る技術 100 農業特化「ブランディング×マーケティング×デザイン」のコツ
デザイナーの角田誠さんの本。
農家の中でも、自分でブランディングやマーケティングをしたい人向け。
おすすめの読み方
- 自分の農園のブランディングを考える時
- 自分の農作物のマーケティングを考える時
- オリジナルブランドを作りたい時
10. 農業に転職! 就農は「経営計画」で9割決まる
新規就農したい人の必読書。
著者の有坪民雄さんは、船井総合研究所を経て農家になった方。
就農で一番差が出る「経営計画」に焦点を当てた本です。
作り方の流れが具体的で、準備段階の抜け漏れ防止に役立ちます。
おすすめの読み方
- 自分の就農計画を作る前に読む
- 新規就農に興味を持ったら読む
- 新規就農の研修中に読む
有坪民雄さんの他の著書もおすすめです。
まとめ
新規就農に興味を持ったら、農業関係の本を読んでみましょう。
今回紹介した本をまずは読んでみてください。
あとは自分の作目(野菜・果樹・花・畜産など)に合わせて、栽培などの専門書を足すのがおすすめです。
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