「いちご栽培用の高設ベンチを改善したい」という依頼があり、高設ベンチを設置しました。
その様子をかんたんにご紹介します。
今回は3名のスタッフで作業しました。
まずは昔から使っている2列タイプの高設ベンチを分解します。
高設ベンチから直管パイプを外して分解します。
その後、溶接された直管パイプを決まった形に切断しました。
※作業中は手袋を着用しましょう
そして、あらかじめ作成した設計図に従って、高設ベンチを組み立てていきます。
今回のいちご用高設ベンチには、ハウス資材や建築用資材を使用しました。
高設ベンチの骨組みが完成したら、次はシートを設置します。
シートを設置したら、最後に培地を充填。
こちらのいちご農園では、五種類の培地を使用しました。
弊社ではオーダメイド式で高設ベンチを設計し、施工しています。
農園ごとに最も適した高設ベンチを設計するので、理想のベンチが作れます。
例えば、このような要望があればぜひご連絡ください。
・できるだけ低コストな高設ベンチがほしい
・二段式の高設ベンチを使いたい
・ひな壇式のベンチを導入したい
・とにかくイチゴの味にこだわりたい
・作業性を今よりも良くしたい
・他の農園とは違うオリジナルな高設ベンチを作りたい
・いちご狩りでお客様から喜ばれる高設ベンチがほしい
・一列だけ高設ベンチを試してみたい
・培地の入れ替えを楽にしたい
・IoT機器を高設ベンチに組み込みたい
高設ベンチに関するお問い合わせは、こちらからお願い致します。
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