いちごのハダニとは?特徴や原因、対策

株式会社イチゴテックの宮崎です。

いちごに寄生するハダニで悩んでいる生産者は多いですよね。

  • 農薬を散布してもハダニが死なない…
  • どの農薬がおすすめ?
  • 有機農法の場合、どうしたらいい?

このような質問をよく受けます。

そこで今回は、苺のハダニの説明とその対策をまとめてみました。

 

いちごのハダニとは?名前の由来は?

まずはいちごのハダニの基礎知識について、説明しますね。

ハダニの名前の由来は、その名の通り、葉につくダニだから。

人によって呼び方はいろいろあります。

  • ハダニ
  • ダニ
  • アカダニ

英語ではSpider mites(スパイダーマイト)といいます。

なぜ、スパイダー(クモ)なのでしょうか?

ハダニは昆虫ではない

実はハダニは昆虫ではありません。

ハダニはクモの仲間です。

なぜかというと、足の本数が6本ではなく8本だから。

  • 足が6本=昆虫
  • 足が8本=クモの仲間

だから、ハダニには普通の殺虫剤は効果がありません。

そのため、殺ダニ剤と呼ばれるダニ専用の農薬を使います。

 

ハダニの原因、寄生ルート

まずは、ハダニの原因を説明します。

ハダニはハダニ科の虫

ハダニは、ハダニ科の虫。

ですが、いちごで問題になっている種類は限られます。

  • ナミハダニ
  • カンザワハダニ

特にいちごで問題になるのは、この二種類。

さらにいうと、カンザワハダニよりもナミハダニの方が被害が多いです。

ナミハダニとカンザワハダニの見分け方は非常に難しいです。

なぜかというと、ナミハダニの中にはカンザワハダニに似ているものもいるから。

また、ハダニは体長が0.3〜0.5mmほどと、極めて小さいためです。

 

ハウス内で越冬し春に増殖する

日本の施設園芸では、ハダニはハウス内で越冬し春に増殖するといわれています。

内張りで保温したり、暖房機で加温している場合には、冬でも繁殖します。

なので、いちごを育てていると、一年中発生します。

 

露地でも越冬できる

ハダニは、日本では露地でも越冬できるといわれています。

越冬するときは、成虫の状態で越冬するそうです。

冬になると活動は鈍りますが、春になるとまた活発になります。 

 

ハウス外から徒歩で侵入

ハダニはハウスの外側から歩いて侵入します。

風で飛ばされて入ったり、人間の体に付着して侵入することもあります。

また、小さな体ですが一時間に数メートルは移動できます。

なので、一日あればハウスから別のハウスへも徒歩で移動します。

体が小さいので、目が細かい防虫ネットでも防げません。

さらに、いちごの苗に付着してハウスに侵入することも多いです。

 

ハダニはハウス内で繁殖

ハダニはハウスの中に侵入すると、ハウス内で交尾をして繁殖します。

卵を生んで、脱皮を繰り返し、幼虫から成虫になります。

そのため、最初は数匹であっても、すぐに数百匹や数千匹に増えます。

具体的には、孵化してから10日で成虫になり、卵が産めるようになるそう。

一回に産む卵の数は、環境によりますが100個以上です。

さらに厄介なことに、メスだけでも繁殖できます。

とにかく繁殖能力が極めて高いのが特徴。

 

ハダニは野菜や花、果物に被害

それから ハダニは、いちご以外の野菜や花にも寄生します。

例えば、野菜ではトマトやキュウリ、スイカ、シソなどでもハダニが問題になります。

果物でも被害があります。

とにかくたくさんの植物に寄生する虫です。

 

ハダニの問題点、デメリット

ハダニに感染した場合の問題点を説明しますね。

葉に寄生して養分を奪い取る

ハダニは葉に寄生して、株から養分を奪い取ります。

「葉に寄生しても、実に付かなければ問題ないのでは?」と思うかもしれませんが……

 

生育が悪くなる

いちごの葉にハダニが発生すると、生育が悪くなります。

例えば、このような症状が現れます。

  • 葉の表面に薄い斑点が現れる
  • 葉の表面にカスレが現れる
  • 株の生育が悪くなる

その結果、生育が悪くなり、収穫量が減ります。

 

個体数が増えると蜘蛛の巣状の糸を作る

さらにハダニの個体数が増えると、蜘蛛の巣状の糸を作ります。

いちごの葉に蜘蛛の巣のような糸が付いていたら、ハダニが大量発生しています。

その糸を近くでじっくりと観察してみてください。

小さな虫が動いていませんか?

その小さな虫がハダニです。

 

最初は葉の裏面だけ、増えると表面にも現れる

ハダニは個体密度が低いときは、葉の裏面にだけ生息します。

個体密度が増えてくると、葉の表面にも現れます。

葉の表面に出てくるようになると、発見が遅すぎます。

 

最悪、いちごが枯れる

蜘蛛の巣状の糸ができるのは、ハダニが大量発生した証拠。

そこまで大量発生してしまうと、いちごの生育が著しく悪くなります。

そして、最悪のケースでは、いちごが枯れます。

 

 

ハダニの被害を受けたいちごは食べられるのか?

たまに聞かれる質問は「ハダニの被害を受けたイチゴを食べても大丈夫なの?」という質問です。

ハダニが寄生した株の果実は食べてもOK

ハダニの被害を受けたいちごは、食べてもOKです!

なぜかというと、ハダニは実には寄生しないから。

 

ハダニは人間には寄生しません

ハダニは植物の害虫なので、人間には寄生しません。

なのでハダニが発生したビニールハウスに入っても、健康には害はないです。

人間に寄生するのは、マダ二です。

マダニに刺されると死亡する可能性もあるので、注意してください。

ダニに刺されることで起こる感染症はリケッチアやウイルスという病原体を保有するダニなどに刺されることにより起こる感染症です。
2011年に初めて特定された、新しいウイルス(SFTSウイルス)を保有する「マダニ」に刺されることによって引き起こされる、「重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)」やリケッチアや細菌など病原体を保有する「マダニ」に刺されることで感染する「日本紅斑熱」「ライム病」「回帰熱」また、「つつが虫」に刺されることによって感染する「つつが虫病」などが主な病気です。

引用元:和歌山市感染情報センター

 

 

ハダニの被害の見分け方

次に、ハダニの被害の見分け方を解説しましょう。

葉の表面にカスレが現れたらハダニ

ハダニの見分け方はやや難しいです。

いちごの葉の表面を見て、カスレが現れていたらハダニの可能性が高いです。

葉の裏面をじっくりと観察して、小さな虫が動いていたらハダニです。

微量要素欠乏と似ているので注意

ただし、葉の表面にカスレが現れていても裏面に虫がいない場合には、微量要素欠乏の可能性もあります。

微量要素欠乏の症状とハダニのカスレは少し似ているので、注意してください。

頭数が多いと蜘蛛の巣状の糸が出る

ハダニの頭数が多いと、蜘蛛の巣状の糸が出て、葉が糸だらけになります。

ここまで大量発生すると、素人でも見つけられるようになります。

ただし、このタイミングで気がつくのは遅すぎます……

そうなる前に、ハダニを見つけましょう。 

殺ダニ剤を散布しても蜘蛛の巣状の糸は残る

ハダニの糸は、殺ダニ剤を散布しても完全には消えません。

なので、「農薬を撒いたのにハダニの糸が消えなくておかしい!」と悩まないでください。

また、殺ダニ剤の種類によっては即効性がない場合があります。

効果が出るまでに一週間から二週間かかる場合もありますので、注意してください。

 

ハダニの見つけ方

次に、ハダニの虫自体の見つけ方を紹介します。

体長は0.3~0.5mmくらい

ハダニの体長は、0.3~0.5mmくらいの大きさです。

もう少し小さい場合もありますし、大きい場合もあります。

肉眼ではものすごく小さな点くらいに見えます。

高齢の方や目が悪い方ですと、肉眼では見つけられません。

葉の裏面に隠れている

ハダニは、葉の裏面に隠れているので、なかなか見つけられません。

そのため、いちご栽培の初心者の方はハダニの発生を見逃すことが多いです。

葉の裏面をじっくりと観察

ハダニを見つけたいときには、葉の裏面をじっくりと観察してみてください。

小型の顕微鏡を使うのがおすすめです。

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ハダニが発生しやすい時期と気温

次に、ハダニが発生しやすい時期を説明します。

発生しやすい気温は20度以上、春と夏

ハダニが発生しやすい時期は、主に気温が20度以上の時期です。

季節でいうと、屋外では春から秋に発生しやすくなります。

家庭菜園の人は、これを参考にしてみて下さい。

しかし、これはあくまでも露地栽培の話。

商業的な農家の人は、条件が違います。

 

促成栽培では冬も発生しうる

ただし、促成栽培といわれる秋から暖房機で加温して栽培する場合には、真冬でも発生します。

なぜかいうと、ビニールハウスを二重や三重にして温かい空気を閉め切っているからです。

そのため、促成栽培では冬でもハダニが問題になります。

 

促成栽培では春の被害が最も多い

ハダニは、春の被害が最も多いです。

なぜかというと、露地でハダニが繁殖して大繁殖し、ビニールハウスも換気のためにハウスを開放しているからです。

ハダニにとってみたら、最高な環境なのです。

  • 元気に繁殖できる最適な温度
  • いちごの葉が増えている
  • ハウスが開放されていて入り放題

 

夏秋栽培では春から秋まで問題

いちごの夏秋栽培ではどうかというと、春から秋まで継続的に問題になります。

仮に殺ダニ剤でハウス内のハダニをすべて駆除しても、翌日にはハウスの外から新しいハダニが侵入してくるから。

いくら駆除しても、どんどん新しい個体が現れます……

 

ハダニが発生しやすい条件

次に、ハダニが発生しやすい条件を説明しますね。

気温が高いほど発生しやすい

ハダニは気温が高い状態で発生しやすいです。

40度を超えるような高温では死ぬことがありますが、その温度ではいちごも枯れます…

開放していると発生しやすい

また、ビニールハウスの天窓や側窓を開放している場合には、外から侵入しやすくなります。

しかも防虫ネットを使っても、防ぐ効果はほとんど期待できません。

なぜかというと、防虫ネットの網目よりもハダニの方が小さいから。

   

いちご以外の寄生植物

ハダニはいろんな植物に寄生します。

例えば、花や野菜、果物です。

なので、いちご農園だけでなくいろんな農園がハダニで困っています。

例えば、野菜ではナスやトマト、キュウリでも問題になっています。

家庭菜園でもほとんどの野菜に寄生します。

 

いちごのハダニの対策

ハダニの解説が終わったので、次は対策について説明しましょう。

ハダニの対策にはいろんな方法があります。 

 

化学農薬(殺ダニ剤)の散布

最も一般的なのは、化学農薬の散布です。

ハダニに効果がある農薬は、殺ダニ剤と呼ばれることが多いです。

殺ダニ剤はホームセンターや農協で売っています。

殺ダニ剤は効き目が強く即効性がある

殺ダニ剤のメリットは効き目が強く、即効性があることです。

そのため、商業的にいちごを栽培している多くのイチゴ農園が殺ダニ剤を使用しています。

例えば、カネマイトフロアブルなどが使われています。

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農薬散布をするときには葉の裏面に重点的に

殺ダニ剤を散布するときには、葉の裏面を重点的に散布しましょう。

なぜかというと、ハダニは葉の裏面にいることが多いから。 

農薬の使用量を守りながら、すべての葉の裏面に薬液を吹きかけてください。

化学農薬を使用したいちごは安全なのか

「化学農薬(殺ダニ剤)を使用したいちごを食べても平気なの??」

と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。

なぜかいうと、日本の化学農薬は登録制になっていて、安全性を確認するテストに合格したものしか使われていないからです。

そして、化学農薬には希釈倍率や散布から収穫までの日数、使用回数などのルールが細かく決まっていて、安全性が守られています。

ただし、これは生産者が農薬のルールを守った場合の話。

もし農薬の使用ルールを守らない場合には、危険です。

農薬のルールは毎年微妙に変わるので、必ず使用する前に農薬のボトルやウェブサイトで、使用方法を確認してから使用してください。

化学農薬以外の対策が増えてきた

しかし、化学農薬を使用した慣行栽培は有機栽培や減農薬栽培、無農薬栽培と比べてイメージが悪いのも事実です。

また、もし万が一化学農薬を誤った使い方をすると、農薬が残留する危険性もあります。

さらに化学物質アレルギーの方は、基準値以下の残留農薬でもアレルギー症状を引き起こすかもしれません。

そのため、化学農薬以外の対策が少しずつ増えてきました。

 

くん煙剤

正確には農薬の一種ですが、くん煙剤も使われています。

くん煙剤とは、加熱によって有効成分を煙状の微細な粒子として空中に拡散し、作物の表面に付着させ、あるいは病害虫に直接接触・吸入させて効力を発揮させる薬剤を言います。

引用元:日曹のくん煙剤

 

簡単に説明すると、ビニールハウスを締め切って、ハウスの内部を農薬の煙で覆い尽くします。

例えば、テルスタージェットが使われています。

ハダニ類、アブラムシ類に高い効果を示します。

引用元:テルスタージェット

 

 

昆虫病原性糸状菌(ボーベリア バシアーナ)

昆虫病原性糸状菌(ボーベリア バシアーナ)を使った殺虫剤もあります。

ボタニガードESという商品です。

有機JASに登録されているので、有機栽培で使える農薬です。

ボーベリア・バシアーナという糸状菌が、以下の手順でハダニなどの害虫を駆除します。

  1. 糸状菌の分生子が虫の表面に付着
  2. 分生子が虫の体内に侵入
  3. 虫の体液を養分として増殖
  4. 虫が死亡(死亡まで10日ほど必要)

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天敵製剤カブリダニ剤の利用

ハダニに効果がある天敵製剤として、カブリダニがあります。

カブリダニは二種類。

  • チリカブリダニ
  • ミヤコカブリダニ

それぞれの特徴は後で説明しますね。

弊社の実験ハウスでもカブリダニを使っています。

天敵製剤とは

天敵製剤とは、害虫を食べてくれる益虫(良い虫)のこと。

虫に虫を食べさせるなんて、すごい技術ですよね。

天敵製剤のメリットはこちらです。

  1. 有機栽培に使える
  2. 放飼が楽
  3. 数少ない農薬以外の駆除方法

ただし、注意点もあります。

  • 天敵が食べる速度よりも害虫が繁殖する速度の方が早いことがある(害が増える)
  • 天敵製剤を放飼すると天敵製剤に影響がある農薬が使えなくなる
  • 農薬よりも値段が高い
  • 天敵は小さすぎて効果がわかりにくい
  • 害虫の頭数が多いと被害を抑えられない

 

チリカブリダニ

チリカブリダニの商品名はこちら。

  • スパイデックス
  • チリトップ

チリカブリダニが一日にハダニを食べる量はこれくらい。

  • ハダニの成虫なら:5匹
  • ハダニの幼虫なら:20匹
  • ハダニの卵なら:20個

ミヤコカブリダニ

ミヤコカブリダニの商品名はこちら。

  • スパイカルEX
  • ミヤコトップ

ミヤコカブリダニのハダニの捕食量は、一日に卵を11個くらいだそうです。

 

 

紫外線ライト(UV-B)の照射

最近では紫外線の照射もハダニ対策に使われています。

紫外線の照射は、UV-Bの照射ともいわれています。

紫外線を発生する電球をビニールハウスに設置、夜間に点灯することでハダニを予防します。

大量の紫外線は人体には有害なので、人が出入りする昼間は点けることができません。

UV-Bのランプはパナソニック製が有名です。

また、紫外線照射の効果はハダニの駆除だけでなく、うどんこ病の予防にも効果があります。

昨年の農業ワールドとアグリビジネス創出フェアでも、紫外線照射の研究発表が多かったです。

 

UV-Bライトを詳しく紹介

YouTubeでUV-Bライトについて詳しく紹介しました。

前半は株式会社GRAさんのイチゴの育て方の紹介で、

後半がUV-Bライトの紹介です。

 

 

 

栽培管理による予防

最後に栽培管理による予防です。

総合的防除IPM

最近では化学農薬に頼らない防除方法として、総合的防除(IPM)が注目されています。

IPMとは化学農薬だけでなく、栽培方法や光源の利用、天敵益虫の理由などのさまざまな対策を組み合わせて防除することです。

耕種的防除

その一環として、耕種的防除があります。

耕種的防除とは品種の選定や畑の選択、栽培管理のやり方などによって、病害虫を防ぐ方法です。

ですので、抵抗性品種の導入も耕種的防除の一種です(ハダニは抵抗性品種がないですが)。

古い葉は取り除く

まず、古い葉は取り除きましょう。

なぜかいうと、古い葉にはハダニが着いていることが多いので、頭数を下げるためです。

ただし、葉を取りすぎると光合成量が減り、生育が悪くなります。

葉の取り過ぎには注意してください。

わき芽は取り除く

無駄なわき芽も取り除きましょう。

わき芽が多すぎると過繁茂状態になり、農薬が均一にかかりにくくなります。

ただし、わき芽を取りすぎると収穫量が減るので、出荷方法に合わせて調節してください。

毎日観察して早期発見

病害虫対策で大切なことは、早期発見と早期対策です。

毎日植物を観察してハダニを早く見つけましょう。

ハダニは葉の裏面に隠れていることが多いので、裏面を確認してください。

目が悪い人には持ち運びに便利な小型の顕微鏡がおすすめです。

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家庭菜園向けの有機栽培(有機農法)に使える農薬

家庭菜園でイチゴを育てている場合には、できるだけ化学農薬の使用は控えたいですよね?

そんな場合には、有機栽培にも使える農薬を使ってみてはいかがでしょうか。

例えばハダニの対策としては、サフオイル乳剤やボタニガードESがあります。

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イチゴのハダニ対策まとめ

今回はイチゴのハダニの対策をまとめました。

一般的には商業的なイチゴ農園では、化学農薬が散布されています。

しかし最近では、有機栽培に使える農薬や、天敵製剤や紫外線(UV-B)ライトも使われています。

家庭菜園でイチゴを育てている場合には、有機栽培に使える農薬を使ってみてください。

 

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