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いちご栽培のアザミウマ駆除におすすめの農薬を紹介します。

以下のカテゴリごとにアザミウマ駆除におすすめの農薬や農薬の特徴を紹介します。

  1. 有機栽培でも使用可能
  2. 気門封鎖型
  3. 育苗期間中
  4. 収穫中
  5. 天敵製剤

いちごを栽培していてアザミウマに悩まされている人は、ぜひ最後までお読みください。

いちごに寄生するアザミウマ(スリップス)の特徴

いちごに寄生するアザミウマの特徴を紹介します。

アザミウマはスリップスとも呼ばれています。

いちごに寄生するアザミウマの種類

アザミウマには種類があり、種類ごとに寄生する場所が違います。

育苗期間中は花が咲かないので、花に寄生するタイプのアザミウマは問題になりません。

イチゴの葉に寄生するタイプのチャノキイロアザミウマが問題になります。

アザミウマの種類寄生する場所
ミカンキイロアザミウマ花の雌しべ
ヒラズハナアザミウマ花の雌しべ
ネギアザミウマ花の雌しべ
ハナアザミウマ花の雌しべ
ビワハナアザミウマ花の雌しべ
チャノキイロアザミウマ新葉
ミナミキイロアザミウマイチゴには寄生しない

いちごに寄生することが特に多いのは、ミカンキイロアザミウマとヒラズハナアザミウマです。

ミカンキイロアザミウマ

ミカンキイロアザミウマは体が黄色っぽいのが特徴です。

顕微鏡で見るとミカンキイロアザミウマはこう見えます。

ミカンキイロアザミウマの隣に写っている黄色い物は、いちごのおしべの先端に付いている「葯(やく)」です。

ヒラズハナアザミウマ

ヒラズハナアザミウマは体が茶色っぽいのが特徴です。

顕微鏡でヒラズハナアザミウマを見るとこう見えます。

ヒラズハナアザミウマのお腹側はこんな様子です。

アザミウマの幼虫

アザミウマの幼虫はこんな見た目をしています。

アザミウマが寄生した果実の症状

いちごの花にアザミウマが寄生すると、果実の表面が茶色く汚れたり、果皮が割れて商品価値がなくなります。

そのため、アザミウマが発生したらすぐに対処しましょう。

いちご栽培のアザミウマに登録適用がある農薬

いちご栽培のアザミウマに適用がある農薬を紹介します。

有機栽培でも使える殺虫剤

まずは有機栽培でも使える殺虫剤を紹介します。

有機栽培でも使用できる殺虫剤一覧

  • スピノエース顆粒水和剤
  • ボタニガードES

有機栽培でも使用できる殺虫剤の特徴

スピノエース顆粒水和剤は、バージン諸島で発見された土壌放線菌(サッカロポリスポラ スピノサ)から生まれた殺虫剤で、使用回数が2回までです。

スピノエース顆粒水和剤は、神経伝達に関与して不随意筋の収縮を引き起こし衰弱死を引き起こすので、アザミウマの幼虫にも成虫にも殺虫効果があります。

ボタニガードESはハダニやアブラムシにも殺虫効果があります。

ボタニガードESは使用回数の制限はありません。

有機栽培でも使えるおすすめの殺虫剤

こちらの農薬がおすすめです。

気門封鎖型で使用回数の制限がない殺虫剤

気門封鎖型で使用回数の制限がない殺虫剤を紹介します。

気門封鎖型とは、虫の呼吸をできなくして殺虫するタイプのことです。

農薬一覧

  • ピタイチ

農薬の特徴

ピタイチはアブラムシやハダニが主な駆除害虫ですが、アザミウマにも一定の密度抑制効果があります。

気門封鎖型で使用回数制限がないおすすめの農薬

ピタイチはアザミウマに対して一定の密度抑制効果がありますが、殺虫効果はありません。

そのため、アザミウマを駆除する目的で気門封鎖型農薬を散布するのはおすすめしません。

いちご育苗期間中におすすめのアザミウマ対策の農薬

いちご育苗期間中におすすめのアザミウマ対策の農薬を紹介します。

育苗期間中は花が咲かないので、受粉昆虫に悪影響がある農薬を優先的に使用してください。

育苗期間中は天敵製剤を使用しないことが多いので、天敵製剤に悪影響がある農薬を優先的に使用してください。

いちごの育苗期間中におすすめの農薬リスト

いちごの育苗期間中におすすめの農薬を紹介します。

いちごの育苗期間中は、チャノキイロアザミウマが発生することがあります。

育苗期間中は本圃で使えない農薬を優先的に使ってください。

農薬一覧

  • モベントフロアブル
  • マラソン乳剤
  • ハチハチフロアブル
  • コテツフロアブル

農薬の特徴

ミツバチやクロマルハナバチなどの受粉昆虫に悪影響がある農薬は、育苗期間中に使用するようにしてください。

モベントフロアブルは、マルハナバチに45日の悪影響があります。

マラソン乳剤は、ミツバチに10日以上の悪影響があります。

ハチハチフロアブルは、天敵製剤に40日以上の悪影響があります。

コテツフロアブルは、ミツバチに10日以上の悪影響があります。

いちごの育苗期間中の散布におすすめの農薬

こちらの農薬がおすすめです。

定植前の灌注処理におすすめな農薬はモベントフロアブル

定植前の灌注処理は、モベントフロアブルがおすすめです。

灌注処理とは、苗の培地に農薬の希釈薬液をかけて、根から農薬の成分を吸収させる処理のことです。

モベントフロアブルはマルハナバチに45日以上の悪影響があるので、クロマルハナバチを使用する場合は使用しないでください。

モベントフロアブルは天敵製剤への悪影響が強いので、天敵製剤を使用する場合はこの農薬は使用しないでください。

農薬のサイズと処理苗数

モベントフロアブル100mlで、およそ1,000個の苗に灌注処理ができます(苗1個25ml、250倍希釈)。

モベントフロアブル1Lで、およそ1万個の苗に灌注処理ができます(苗1個25ml、250倍希釈)。

いちごの苗の定植時に植穴混和する粒剤

いちごの苗を定植するときに植穴混和する粒剤を紹介します。

植穴混和とは、粒状の農薬を苗を植える植え穴に入れる処理のことです。

いちごに植穴混和でアザミウマ駆除に登録適用がある粒剤はありません。

いちご開花から収穫期間中の散布におすすめなアザミウマ駆除の薬剤

いちごの開花から収穫期間中に散布するのがおすすめのアザミウマ駆除の農薬を紹介します。

いちごの収穫期間中に登録適用がある農薬

殺虫剤リスト

  • カスケード乳剤
  • ファインセーブフロアブル
  • アタブロン乳剤
  • マッチ乳剤
  • グレーシア乳剤
  • カウンター乳剤
  • ディアナSC
  • ベネビアOD
  • モスピラン顆粒水溶剤
  • ダブルシューターSE

殺虫剤の特徴

カウンター乳剤はアザミウマの幼虫に効果があります。

ディアナSCはスピノエース顆粒水和剤の有効成分を人工的に製造した薬剤です。

ベネビアODは、銅剤や展着剤との混用で薬害が発生します。

モスピラン顆粒水溶剤は、アザミウマの駆除効果が高いです。

ダブルシューターSEは、自然物由来のスピノサド(例:スピノエース)と脂肪酸グリセリド(例:サンクリスタル乳剤)を組み合わせた薬剤です。

農薬の対象種類と作用機構

農薬ごとに対象になるアザミウマの種類と作用機構が異なります。

ミカンキイロアザミウマが発生している場合は、ミカンキイロアザミウマやアザミウマ類が対象の農薬を使ってください。

ヒラズハナアザミウマやチャノキイロアザミウマが発生している場合は、アザミウマ類が対象の農薬を使ってください。

アザミウマの幼虫を駆除したい場合は、作用機構が幼虫の脱皮阻害の農薬を使用してください。

速効性がある農薬を使いたい場合は、作用機構が神経系の異常興奮や電子伝達系の阻害、神経伝達の阻害の農薬を使用してください。

農薬名対象種類作用機構
カスケード乳剤アザミウマ類幼虫の脱皮阻害
産卵と孵化抑制
アタブロン乳剤アザミウマ類幼虫の脱皮阻害
カウンター乳剤アザミウマ類幼虫の脱皮阻害
マッチ乳剤アザミウマ類幼虫の脱皮阻害
ベネビアODアザミウマ類筋収縮による摂食停止
モスピラン顆粒水和剤アザミウマ類神経系の異常興奮
グレーシア乳剤アザミウマ類神経系の異常興奮
ファインセーブフロアブルアザミウマ類電子伝達系の阻害
ディアナSCアザミウマ類神経系の異常興奮
スピノエース顆粒水和剤アザミウマ類神経系の異常興奮
ダブルシューターSEアザミウマ類神経系の異常興奮
アーデント水和剤ミカンキイロアザミウマ神経伝達の阻害
マラソン乳剤ミカンキイロアザミウマ神経伝達の阻害

アザミウマ類(ヒラズハナアザミウマ)に速効性がある殺虫剤

ヒラズハナアザミウマの成虫が多いときに使用してください。

作用機構RACが違うものをローテーションで使用してください。

  • モスピラン顆粒水和剤(4Aアセタミプリド)
  • ディアナSC(5スピネトラム)
  • スピノエース顆粒水和剤(5スピノサド)
  • ダブルシューターSE(5スピノサド)
  • ベネビアOD(28シアントラニリプロール)
  • グレーシア乳剤(30フルキサメタミド)
  • ファインセーブフロアブル(34フロメトキン)

ミカンキイロアザミウマに速効性がある殺虫剤

ミカンキイロアザミウマの成虫が多いときに使用してください。

  • アーデント水和剤(3Aアクリナトリン)
  • マラソン乳剤(1Bマラソン)
  • コテツフロアブル(13クロルフェナピル)

アザミウマ類(ヒラズハナアザミウマ)に遅効性の殺虫剤

ヒラズハナアザミウマの幼虫が多いときや、成虫が少ないときに使用してください。

幼虫の脱皮を阻害する効果がありますが、成虫には効果がありません。

  • カスケード乳剤(15フルフェノクスロン)
  • アタブロン乳剤(15クロルフルアズロン)
  • カウンター乳剤(15ベンゾイル尿素系)
  • マッチ乳剤(15ルフェヌロン)
  • アタブロン乳剤(15クロルフルアズロン)

おすすめの農薬

こちらの農薬がおすすめです。

アザミウマの生態と予防策とファインセーブフロアブル

アザミウマの生態と予防策とファインセーブフロアブルを紹介する動画を作成しました。

  • アザミウマの卵は新芽の組織内部に産み付けられるので、農薬散布をしても効果がない
  • アザミウマの蛹は地中に潜っているので、農薬散布をしても効果がない
  • ハウス栽培のアザミウマの侵入予防策
  • なぜ、アザミウマには薬剤抵抗性が発生するのか?
  • 新しい農薬を開発するコストはいくらなのか?

このような内容を説明しているので、ぜひご覧ください。

いちごのアザミウマの抑制に効果がある天敵製剤

いちごのアザミウマ対策に効果がある天敵製剤を紹介します。

いちごのアザミウマを捕食する天敵製剤は以下のとおりです。

  1. スワルスキーカブリダニ
  2. ククメリスカブリダニ
  3. リモニカスカブリダニ
  4. アカメガシワクダアザミウマ
  5. タイリクヒメハナカメムシ

天敵製剤が捕食する対象害虫

天敵製剤の種類ごとに捕食する対象や量が異なります。

幼虫しか食べられない天敵製剤は、成虫を食べられません。

また、アザミウマの種類によっては捕食しない場合があります。

例えば、スワルスキーカブリダニはヒラズハナアザミウマをほとんど捕食しません。

1齢幼虫は2齢幼虫よりも小さな幼虫です。

捕食頭数はビニールハウスの室温によって大きく変動します(高温で増えて、低温で減る)。

天敵製剤ごとに商品1パックに入っている頭数が大きく異なります(カブリダニは頭数が多い)。

天敵製剤の名称捕食する対象1日に捕食するアザミウマ頭数目安
スワルスキーカブリダニアザミウマ1齢幼虫
コナジラミ卵
コナジラミ1齢幼虫
ミカンハダニ
花粉
6頭/匹
ククメリスカブリダニアザミウマ1齢幼虫
アザミウマ類
ホコリダニ類
ハダニ類の卵
6頭/匹
リモニカスカブリダニアザミウマ1齢幼虫、2齢幼虫6頭/匹
アカメガシワクダアザミウマアザミウマ1齢幼虫、2齢幼虫
花粉
60頭/匹
タイリクヒメハナカメムシアザミウマ類幼虫、成虫
アブラムシ類
ダニ類
ヨトウムシの卵
花粉
10頭/匹

スワルスキーカブリダニ

いちごのアザミウマにはスワルスキーカブリダニが効果があります。

アグリセクト社のスワマイトが有名です。

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天敵製剤スワマイト(スワルスキーカブリダニ剤)
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ククメリスカブリダニ

いちごのアザミウマにはククメリスカブリダニが効果があります。

アグリセクト社のメリトップが有名です。

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天敵製剤メリトップ(ククメリスカブリダニ剤)
価格:5,115円(税込、送料別) (2023/9/18時点)


リモニカスカブリダニ

いちごのアザミウマにはリモニカスカブリダニが効果があります。

アリスタ社のリモニカが有名です。

>>リモニカ

アカメガシワクダアザミウマ

いちごのアザミウマにはアカメガシワクダアザミウマが効果があります。

石原バイオサイエンス社のアカメが有名です。

>>アカメ

タイリクヒメハナカメムシ

いちごのアザミウマにはタイリクヒメハナカメムシが効果があります。

アザミウマの成虫を捕食できる天敵製剤は、タイリクヒメハナカメムシだけです。

アグリセクト社のリクトップが有名です。


おすすめの天敵製剤

おすすめの天敵製剤はタイリクヒメハナカメムシです。

理由はアザミウマの成虫を捕食できるのが、タイリクヒメハナカメムシだけだからです。

青色の粘着シートでアザミウマの発生を早期発見

粘着シートをビニールハウスの周囲や高設ベンチの上部に設置して、アザミウマの発生を早期発見しましょう。

アザミウマは青色に集まりやすいので、青色の粘着シートを使いましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

粘着トラップホリバー青257mm×100mm10枚入
価格:1,100円(税込、送料別) (2023/10/5時点)


アブラムシ用には黄色がおすすめなので、青色と黄色の両方を設置するのがベストです。


農薬を使用するときの注意点

農薬を使用するときの注意点を説明します。

農薬は使用ルールを守ってお使いください。

農薬の適用などの最新情報を確認する

こちらのページで紹介している情報は誤っている可能性や古い可能性があります。

正式な情報は商品の公式サイトやメーカーにお問い合わせしてご確認ください。

こちらのサイトでは一切の責任を負いかねます。

複数の系統の農薬でローテンション散布をする

農薬には商品名とは別に、有効成分があります。

その有効成分は、数十個の系統に分類されています。

1つの系統に複数の有効成分があり、複数の農薬が存在します。

同じ1つの系統の農薬を連続して使用すると、病気や害虫がその有効成分に対して抵抗性を獲得しやすいです。

病気や害虫が抵抗性を獲得すると、その農薬が効きにくくなります。

そのため、農薬を散布するときは1つの系統を連続して使用せずに、複数の系統の農薬をローテンションしながら散布してください。

農薬の系統は「作用機構分類(RACコード)」を確認することで、どの系統の農薬か判別できます。

展着剤を混用するか判断する

展着剤を使用することで効果が高くなることが多いので、展着剤の使用を推奨します。

ただし、農薬の中には展着剤を使用しても効果がない農薬や使用すると薬害が発生する農薬があります。

展着剤を混ぜても良いかどうかは商品の公式サイトやメーカーにお問い合わせしてご確認ください。

混用や高温、低温などで薬害が発生するリスクがある

複数の農薬との混用や高温や低温によって、薬害が発生することがあります。

薬害とは、葉やガクの焼け、果実の汚れなどです。

ミツバチやクロマルハナバチに悪影響がある

農薬はミツバチやクロマルハナバチなどの受粉昆虫に悪影響があることがあります。

悪影響が出ると、ミツバチやクロマルハナバチが大量に死んだり、イチゴの花に寄りつかなくなります。

カブリダニなどの天敵製剤に悪影響がある

農薬はカブリダニなどの天敵製剤に悪影響があることがあります。

悪影響が出ると、カブリダニなどの天敵製剤が死にます。

アザミウマの本

アザミウマのことを勉強したい人には、こちらの本がおすすめです。

ミカンキイロアザミウマはいちごの花に寄生するアザミウマです。

チャノキイロアザミウマはいちごの葉に寄生するアザミウマです。

いちご栽培のアザミウマ駆除におすすめ農薬まとめ

今回はいちご栽培でアザミウマ駆除に使用するおすすめの農薬を紹介しました。

アザミウマで悩まされている方は参考にしてみてください。

いちごのアザミウマについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をお読みください。

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