いちごを栽培していてハスモンヨトウなどの葉を食べるイモムシで悩まされている人向けにおすすめの農薬を紹介します。

  • ハスモンヨトウにはどんな農薬が効くの?
  • 有機栽培でも使える農薬はある?
  • 葉を食べるイモムシの見分け方は?
  • 少量のガを駆除する方法は?
  • 誘蛾灯はどんなガに効くの?
  • ガをビニールハウスに入れない方法は?

このような疑問をお持ちの方はぜひ最後までお読みください。

ハスモンヨトウの被害やイモムシの見分け方

まずはハスモンヨトウの被害がイモムシの見分け方を紹介します。

ハスモンヨトウとヨトウムシの被害

ハスモンヨトウやヨトウムシはいちごの葉を食べます。

いちごは葉を食べられると光合成ができなくなり、生育が悪くなります。

ドクガはいちごの花を食べます。

いちごの葉を食べるイモムシの種類と見分け方

いちごの葉を食べるイモムシの種類と特徴を紹介します。

イモムシの種類老齢幼虫の特徴
ハスモンヨトウ頭の後ろに1対の黒い斑点がある
一箇所に卵を大量に産む
ヨトウムシ
(ヨトウガの幼虫)
体に光沢がない
毛が出ていない
一箇所に卵を大量に産む
シロイチモジヨトウ体の横に白色かピンク色の筋がある
シャクトリムシ
(シャクガの幼虫)
独特な歩き方をする
体が細め
ドクガ毛が生えている
いちごの花を食べる
オオタバコガ長い毛がまばらに生えている
卵を1個ずつ産む
※いちごにはつきにくい
コナガ体が小さめ
※いちごにはつきにくい
アオムシ
(モンシロチョウの幼虫)
緑色の体に白い毛が密集している
体が小さめ
※いちごにはつきにくい

イモムシ・アオムシ・ケムシの記事

イモムシ・アオムシ・ケムシの種類や見分け方については、こちらの記事をお読みください。

>>いちごの葉を食べるイモムシ・アオムシ・ケムシ類の定義と種類と見分け方【チョウとガの幼虫】

いちごの葉を食べるイモムシ・アオムシ・ケムシ類の定義と種類と見分け方【チョウとガの幼虫】

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イモムシ類やヨトウムシに有機栽培でも使える農薬

いちごのイモムシ類やヨトウムシに有機栽培でも使える農薬を紹介します。

有機JAS適合の農薬名とIRACと有効成分

有機栽培のいちごのイモムシ類やヨトウムシの駆除には、以下の4つの農薬が使用できます。

4つの農薬は「野菜」に適用があるので、いちご以外の野菜にも使用できます。

  1. ゼンターリ顆粒水和剤
  2. フローバックDF
  3. デルフィン顆粒水和剤
  4. エスマルクDF
農薬名系統IRAC有効成分
①ゼンターリ顆粒水和剤
②フローバックDF
③デルフィン顆粒水和剤
④エスマルクDF
BT剤11Aバチルス・チューリンゲンシス菌の生芽胞および産生結晶毒素

バチルス・チューリンゲンシス(BT)菌の殺虫機構

次にバチルス・チューリンゲンシス菌(BT菌)の殺虫機構を紹介します。

まずBT菌は芽胞を作るときに殺虫効果があるタンパクを作ります。

このタンパクを虫の幼虫が食べると、消化されて活性化します。

バチルス・チューリンゲンシス(BT)という細胞を利用した殺虫剤でアメリカでは既に30年以上使われています。BT菌は芽胞形成時に菌体の中に結晶性の殺虫性たん白を作ります。鱗翅目(チョウ・ガの仲間)害虫の幼虫がこの殺虫性たん白質を食下すると、アルカリ性の消化液で溶解され、さらにたん白分解酵素により殺虫力を示すたん白にまで分解され活性化されます。

BT剤とは?

タンパクが虫の内臓の腸にある部位に結合し、細胞が破壊されます。

その傷からBT菌が侵入し、虫は死にます。

死ぬまでに2〜3日かかりますが、食後2〜3時間で活動を停止します。

活性化たん白が消化管(中腸)に存在する特定の結合部位に結合します。次いで結合した部位の細胞が破壊され、虫はマヒ状態になります。さらにその傷から、消化管内で芽胞から発芽したBT菌が体腔の中へ侵入感染し、虫は死亡します。死亡には2~3日を要しますが、食下後2~3時間で接触活動を停止しますので遅効的であっても被害は進みません。

BT剤とは?

大雑把に説明すると、虫がひどい腹痛と下痢になって動けなくなって、2〜3日後に死にます。

バチルス・チューリンゲンシス菌の系統

4つの農薬はバチルス・チューリンゲンシス菌の系統について、2つの系統があります。

  1. アイザワイ系
  2. クルスターキ系
農薬名BT菌の系統
ゼンターリ顆粒水和剤アイザワイ系
フローバックDFアイザワイ系
デルフィン顆粒水和剤クルスターキ系
エスマルクDFクルスターキ系

有機JAS適合の農薬と適用害虫

4つの有機JAS適合農薬について、適用害虫を紹介します。

農薬名適用害虫
ゼンターリ顆粒水和剤①オオタバコガ
②ハスモンヨトウ
③アオムシ
④コナガ
⑤シロイチモジヨトウ
⑥ヨトウムシ
フローバックDF①オオタバコガ
②ハスモンヨトウ
③アオムシ
④コナガ
⑤シロイチモジヨトウ
⑥ヨトウムシ
デルフィン顆粒水和剤①オオタバコガ
②ハスモンヨトウ
③アオムシ
④コナガ
⑤シロイチモジヨトウ
⑥ー
★ウリノメイガ
エスマルクDF①オオタバコガ
②ー
③アオムシ
④コナガ
⑤ー
⑥ヨトウムシ

有機JAS適合農薬のミツバチへの影響

4つの有機JAS適合農薬について、ミツバチへの影響を紹介します。

農薬名ミツバチへの影響
ゼンターリ顆粒水和剤△ややあり
フローバックDF△ややあり
デルフィン顆粒水和剤◯なし
エスマルクDF◯なし

効果があるのは若齢幼虫だけ

4つの農薬が効果があるのはそれぞれの害虫の「若齢幼虫」の期間だけです。

若齢幼虫とは、幼虫の中でも体が小さく脱皮や変態の回数が少なく、誕生してから日数が少ない状態のことです。

そのため、体が大きな害虫には効果がありません。

幼虫が大きな場合には、化学合成成分の殺虫剤を使ってください。

育苗ハウスや育苗期におすすめの農薬

育苗ハウスや育苗期にはミツバチの影響がややある農薬の使用がおすすめです。

理由は育苗期はミツバチを利用しておらず、農薬の適用害虫が多いからです。

本圃ハウスや収穫期におすすめの農薬

本圃ハウスや収穫期にはミツバチへの影響がない農薬をおすすめします。

理由はミツバチに影響すると受粉がうまく行われず、奇形になったり収穫量が減るからです。

いちごのハスモンヨトウに効果が強いおすすめの化学農薬

次にハスモンヨトウなどの虫に効果が強い化学合成成分の農薬を紹介します。

いちごに適用がある農薬名とIRACと有効成分

まずは農薬名とIRACと有効成分を紹介します。

農薬名系統IRAC有効成分
アファーム乳剤ミルベマイシン系6エマメクチン安息香酸塩
アニキ乳剤ミルベマイシン系6レピメクチン
ノーモルト乳剤ベンゾイル尿素系(IGR)15テフルベンズロン
ロムダンフロアブルジアシル-ヒドラジン系18テブフェノジド
マトリックフロアブルジアシル-ヒドラジン系18クロマフェノジド
ファルコンフロアブルジアシル-ヒドラジン系18メトキシフェンジド
ファイントリムDFオキサジアジン22Aインドキサカルブ
トルネードエースDFオキサジアジン22Aインドキサカルブ
ヨーバルフロアブルジアミド系28テトラニリプロール
フェニックス顆粒水和剤ジアミド系28フルベンジアミド
プレバソンフロアブルジアミド系28クロラントラニリプロール
プレオフロアブルピリダリルUNピリダリル

いちごに適用がある農薬名と適用害虫

次に農薬名と適用害虫を紹介します。

農薬名適用害虫
アファーム乳剤①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
③ヨトウムシ
(ハダニ類)
アニキ乳剤①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
ノーモルト乳剤①ハスモンヨトウ
ロムダンフロアブル①ハスモンヨトウ
マトリックフロアブル①ハスモンヨトウ
ファルコンフロアブル①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
ファイントリムDF①ハスモンヨトウ
トルネードエースDF①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
ヨーバルフロアブル①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
(コナジラミ)
フェニックス顆粒水和剤①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ
プレバソンフロアブル①ハスモンヨトウ
プレオフロアブル①ハスモンヨトウ
②オオタバコガ

他にもハスモンヨトウに効果がある農薬はたくさんありますが、それらの農薬はアザミウマ対策として使用することが多いので割愛しています。

いちごのハスモンヨトウ対策におすすめの農薬

いちごのハスモンヨトウ対策におすすめの農薬はこちらです。

ハスモンヨトウやヨトウムシの数が少量なら捕殺する

いちごの葉を食べているハスモンヨトウやヨトウムシの数が少なければ、捕殺で対応しましょう。

虫は手で捕殺が確実

捕殺とは手で捕まえて殺すことです。

「テデトール」とも言います。

農薬ではないので抵抗性がつかないですし、確実に息の根を止めることができます。

早朝にヨトウムシを探す

ヨトウムシは夜間に活発に行動するので、早朝に探してみてください。

特に小さなうちは、昼間は株元の土の中や葉の裏側に隠れていることが多いです。

養生テープで取る

幼虫が小さくて手で取りにくい場合や毒を持つケムシを駆除するときは、養生テープを使うのがおすすめです。

防虫ネットでチョウやガの侵入を防ぐ

育苗ハウスや本圃ハウスに防虫ネットを張ることで、チョウやガの侵入を防ぎイモムシの発生を減るすことができます。

また、電照用のLEDライトや蛍光灯、UV-Bライトを夜間に使用すると、チョウやガがハウスに侵入しやすくなります。

アザミウマの侵入も防げる赤色の防虫ネットをハウスの開放部に設置してください。

ハウスのサイドは赤色防虫ネットがおすすめ

ハウスのサイド用は長い防虫ネットを使用します。


ハウスの妻面はファスナー付き防虫ネットがおすすめ

ハウスの妻面の入り口用はファスナー付きの防虫ネットを使用します。

ファスナーの開け閉めは面倒ですが、これでガの農薬散布を減らせると考えれば合理的です。


誘蛾灯のLEDの光でガを集めて捕獲する

誘蛾灯というガを集める装置を使って、駆除する方法もあります。

LEDの光を夜間に点けることで、光でガを集めて袋に閉じ込めます。

ハスモンヨトウ、ヨトウガなどのヤガ類に特に効果的です。

誘蛾灯はみのる産業のCLF-700が有名です。


農薬を使用するときの注意点

農薬を使用するときの注意点を説明します。

農薬は使用ルールを守ってお使いください。

農薬の適用などの最新情報を確認する

こちらのページで紹介している情報は誤っている可能性や古い可能性があります。

正式な情報は商品の公式サイトやメーカーにお問い合わせしてご確認ください。

こちらのサイトでは一切の責任を負いかねます。

複数の系統の農薬でローテンション散布をする

農薬には商品名とは別に、有効成分があります。

その有効成分は、数十個の系統に分類されています。

1つの系統に複数の有効成分があり、複数の農薬が存在します。

同じ1つの系統の農薬を連続して使用すると、病気や害虫がその有効成分に対して抵抗性を獲得しやすいです。

病気や害虫が抵抗性を獲得すると、その農薬が効きにくくなります。

そのため、農薬を散布するときは1つの系統を連続して使用せずに、複数の系統の農薬をローテンションしながら散布してください。

農薬の系統は「作用機構分類(RACコード)」を確認することで、どの系統の農薬か判別できます。

展着剤を混用するか判断する

展着剤を使用することで効果が高くなることが多いので、展着剤の使用を推奨します。

ただし、農薬の中には展着剤を使用しても効果がない農薬や使用すると薬害が発生する農薬があります。

展着剤を混ぜても良いかどうかは商品の公式サイトやメーカーにお問い合わせしてご確認ください。

混用や高温、低温などで薬害が発生するリスクがある

複数の農薬との混用や高温や低温によって、薬害が発生することがあります。

薬害とは、葉やガクの焼け、果実の汚れなどです。

ミツバチやクロマルハナバチに悪影響がある

農薬はミツバチやクロマルハナバチなどの受粉昆虫に悪影響があることがあります。

悪影響が出ると、ミツバチやクロマルハナバチが大量に死んだり、イチゴの花に寄りつかなくなります。

カブリダニなどの天敵製剤に悪影響がある

農薬はカブリダニなどの天敵製剤に悪影響があることがあります。

悪影響が出ると、カブリダニなどの天敵製剤が死にます。

イモムシとケムシの本

小学館の図鑑NEOには、イモムシやケムシが1,000種以上掲載されています。

イモムシやケムシを同定したい人や勉強したい人は読んでみてください。

いちごのハスモンヨトウ駆除におすすめの殺虫剤まとめ

今回はいちごのハスモンヨトウ駆除におすすめの殺虫剤を紹介しました。

ハスモンヨトウやヨトウムシを放置すると、いちごの葉を食べられてしまいます。

ハスモンヨトウやヨトウムシを発見したらすぐに対応してください。

イモムシ・アオムシ・ケムシの種類や見分け方については、こちらの記事をお読みください。

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